栃木県 益子町で【書道具】【書道用品】【書道の本】【古書・古本】【和本や唐本などの古典籍】の買取りをご希望の方は、ぜひ忠益軒にご相談ください。

≫書道の道具、古書古本全般の売却はお任せください！

忠益軒では、栃木県 益子町で書道具や古書・古本を買取りいたしております。

墨、紙、筆、硯(すずり)、印材、印譜、拓本、その他の書道具・書道用品や書道本はもちろん、歴史、国文学・古典文学、海外文学、近代文学、初版本、哲学・思想、美術、その他様々なジャンルの古書・古本を買取りいたしております。また、和本や唐本などの古典籍・古文書を売却したいという方も、ぜひ忠益軒へお気軽にご相談ください。

≫益子町はどんなところ？

益子町は、栃木県の南東部に位置するエリアです。

益子町といえば、益子焼が全国的にも有名でしょう。

益子焼は、江戸時代末期、大塚啓三郎という陶工によって始められました。

当初の生産品の主なものは台所用品などの日用品だったそうです。

それらの品々を、鬼怒川を利用した水運で江戸へ運び販売することで、藩の財政を支える産業の一つになりました。

実用品を主な生産品とした益子焼が、芸術方面の作品をも制作するようになったのは濱田庄司の影響だといわれています。

濱田庄司は、重要無形文化財保持者（いわゆる人間国宝）にも認定された、陶芸界の第一人者です。

明治から昭和にかけて活躍した陶芸家である板谷波山に師事した後、柳宗悦、河井寛次郎、バーナード・リーチらと交流をもち、民芸運動中心的人物としても活躍しました。

濱田の作品は、没後40年以上を経た現在でも高い評価を得ており、大変人気の高いものです。

そんな濱田庄司は、1930年ごろから益子に工房を構え、数々の作品を生み出しました。

彼の住居の一部と工房跡は、現在、濱田庄司記念益子参考館という博物館になっており、濱田自らが収集した世界中の民芸品が展示される施設となっています。

毎年、春と秋には、全国でも最大規模の陶器市「益子陶器市」が開催され、街中が賑わいます。

≫どんなものを買取ってくれるの？

忠益軒では、書道具や書道書籍、その他の古書古本全般、江戸時代以前の書籍や古文書など、さまざまなものを買取りいたしております。

こんなものの処分でお悩みではありませんか？

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≫どんな買取方法があるの？

忠益軒では、出張買取または宅配買取でお客様から品物を買取りいたしております。

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