◇《買取エリア》茨城県 古河市 書道具・書道用品、書道の本、古書古本全般の買取相談受付中!
茨城県 古河市で書道具・書道用品、書道の本、古書・古本、和本や唐本などの古典籍を売却したいという方は、ぜひ忠益軒にご相談ください。
当店では茨城県 古河市で積極的に買取りをいたしております。
墨、紙、筆、硯(すずり)、印材、印譜、拓本、その他の書道具・書道用品や書道本はもちろん、歴史、国文学・古典文学、海外文学、近代文学、初版本、哲学・思想、美術、その他様々なジャンルの古書・古本を買取りいたしております。また、和本や唐本などの古典籍を売却したいという方も、ぜひ忠益軒へお気軽にご相談ください。
≫古河市はどんなところ?
古河市は茨城県の西端、埼玉県や栃木県と接するエリアに位置します。
埼玉県との県境には、日本一広い川として知られる利根川が流れており、電車や自動車で横断する際には、坂東太郎とも称される利根川の雄大な流れを一望することができます。
戦国時代に関東地方へ大きな影響力を持った関東足利氏(古河公方)が拠点としたことでも知られる地域で、そのゆかりの地は、現在「古河公方公園」などとなって親しまれています。
さらには、江戸後期から活躍した画家で今では海外からも高く評価されている河鍋暁斎の出生地として、また『炎輪』で直木賞を受賞した永井路子と関係の深い地域としても有名です。
そして、書道関係の品を取り扱っている当店としては、やはり「篆刻美術館」の存在を声を大にして言わなければならないでしょう。
「篆刻美術館」は1991年(平成三年)に、日本で初めての篆刻専門の美術館として誕生しました。
古河市は昭和期を代表する篆刻家の一人である生井子華氏の出身地ということで、常設展では同氏の作品を中心にその他の印材や封泥なども展示されています。
また、全日本篆刻連盟や日本篆刻家協会の役員展のほか、小学生・中学生・高校生の制作した作品の展示など、年間を通して様々なテーマ展が開催されています。
年一回の企画展では、「中村蘭台」「石井雙石」「園田湖城」などの有名な篆刻家にスポットを当てた展示や、「桑原翠邦」や「松井如流」などの著名な書家が使用した印を取り上げた展示がこれまで開催されてきました。
一般的な美術館で書作品が展示されていることは珍しくありませんが、篆刻作品の展示というものはあまり無いというのが現状のようです。
たまに篆刻作品を見ることができるもの、関東では東京都台東区の「書道博物館」くらいでしょうか。そんな中で、古河市の篆刻美術館は篆刻に携わる人にとっては大変貴重な存在だということができるでしょう。
さて、当店ではそんな茨城県 古河市での買取を積極的に行っております。当店スタッフが訪問して査定や運び出しをする出張買取、またはお客様から商品を送っていただき査定買取りする宅配買取を実施中です。近隣の結城市、八千代町、坂東市、境町、五霞町、埼玉県の久喜市、加須市、栃木県の栃木市、小山市、野木町からのご相談も大歓迎です。
☆当店では書道具・書道用品、書道書、和本や唐本などの古典籍、その他の古書・古本全般を買取りいたしております。
☆茨城県では、古河市のほかにも多くの市町村から買取の御依頼を受けつけております。